2015年11月3日(火)バンコク到着

📩今回の転居はこれから先の生活を考える余裕もないほど忙しいものでした。通常の引っ越し作業と清掃に加え、テレビから車に至るまでの家財一式処分、わんわんの輸出入手続き・・・。お陰で行きの機内では疲労と緊張からくる貧血からか通路で気を失い、CAさんたちに大変ご迷惑をお掛けしました。あの時の皆さん本当にありがとうございました・・・。

深夜の羽田。

初めてのB787。

携帯も充電可能。

お菓子。

と言うわけで、無事バンコクへ到着。
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きれいな空港なのに・・・。

Oversize荷物引き取り所でわんわんに再会、動物検疫所で手続きを終えたらワゴン型タクシーで市内へ。

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モスクがある!

これがバンコク名物の渋滞か。

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新たな住まいはわりと市街地中心部の、交通も便利な場所にあった。
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が、とてつもなく古い。なんとも言えず東南アジア感。シンガポールの古いHDBがこんな感じ。

荷物が来るのは1ヶ月後、到着したものの特に何もすることはないので昼食へ。
トンローThong Lo駅近くのトンロー通りにあるグランドラーメン GRAND RAMEN。
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私は辛みそラーメン、ダンナ様は麻婆丼。
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値段は日本よりちょっと安いくらい。パプリカやパクチーが垣間見えたりとオリジナリティ溢れるものの、驚きのハイクオリティに感心。(麺はユルかったが・・・。)

最寄駅のトンローは過去に一度だけバンコクに来た際にも立ち寄っていたので、数少ない馴染みのある地名。
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一旦帰宅し再度外出。プロンポン駅近くのショップで携帯を契約した後、Sanam Paoという駅まで行き、いわゆる一つの就職活動(面接)。
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生きていかねばなりませんから。

行き先はここ。

ドキドキしながらドリンクを買い、時間を潰す。

面接も終わり、トンローへ戻る。
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2年前に来た時に比べ屋台が減っていた。どうも再開発計画で立ち退かされているらしい。

Kさんに連れていっていただいた居酒屋「ぼっけえ」にて。プラカノン駅近く。ほぼ満席でした。

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岡山のかきおこ。
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だし巻きとか絶品でしたよ!


こうして、ハード過ぎる初日が終了。
なんというかあまりに「普通の日常」が始まったので、見知らぬ土地にいる気が薄い一日でした。

📩 シンガポールと違ってタイはほぼ未知の世界なので、初々しい感覚で生活が始まるはずでしたが、日々やっていることは日本の生活の延長に過ぎないわけで、相変わらず淡々と過ごしていくことになると思います。

◆NH849 HND-BKK

HND
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BKK
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2015年11月現在、わんわんをタイへ連れてくるメモ
どこの国の間でもペットの移送というのは大変です・・・我が家は一度シンガポールから日本にわんわんを連れてきているので、その苦労は既に経験済み。でももちろん国ごとに異なるレギュレーション、過去の経験はあまり参考になりません。
幸い検索すると詳しい手順を書き記して下さっている先達様が複数いらっしゃって大変ありがたかったです。その御礼の気持ちを込めて、ここにわんわん「輸出入」の経験をメモします。

入国66日前
去年の狂犬病と8種混合ワクチンの証明書が見当たらなくなり、慌てて以前住んでいた街の動物病院に電話をしたら快く再発行して下さり・・・届く。(その後部屋の片隅から発見された。)

入国64日前
だいたい検索すれば上位に来るタイ王国大阪総領事館のサイト
http://www.thaiconsulate.jp/contact_us/
ここにある通り在京タイ王国大使館農林水産部に電話をすると、大使館らしからぬドメインのメアドを教えて貰えるので、メールする。

入国63日前
大使館より手続きの案内メールが来る。案内のみでこの書類をもって何かが進むわけではない。
偉大な先輩の記録を拝見していると、どうやら以前は輸入条件を記したドキュメントやArrival Noticeのフォームなどが貰えたらしいのですが、このたび問い合わせてみると、届いたのは

・「この窓口に問い合わせてね」といいう、Division of Veterinary Inspector and Quarantineとスワンナプーム空港AQSの連絡先

・タイへの動物輸入許可を貰うための「必要書類をもらうための」Requestフォーム
※輸入許可をもらうためのフォームではない。

・輸入申請に必要な書類(動物の種類ごとではない)

・・・つまり、案内されるのは以前より一つ前のステップ。
確かに、「犬 タイ 連れていく 2015」でGoogle先生に聞いてみると、次のページがHITしました。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8965416.html
この質問者様も、書類が貰えなくなってしまった戸惑いを隠せない模様。
検索で見つかった情報によれば、どうも昨年後半くらいから現在のような状態になっているらしい。
・・・大使館に連絡することでスタート地点に立てるかと思ったら、それ以前の問題だった。
しかも書類のメールには
窓口の混雑等により担当官の対応が遅くなる事態に備え、到着日から逆算して、タイご到着6週間程前をめどに担当窓口への申請・連絡を開始するよう、ご案内申し上げます。
おっ、ギリギリぃ!

ただ、我々は当分帰国予定はないので、日本→タイだけの手続きを見ればわりとシンプル、と思いたい。先輩諸氏は日本→タイ、タイ→日本の双方向をしっかり手続きされているが、うちは最悪片道分だけでいいかな、とりあえず行ってしまわないことには・・・。
まずは、もらった単なるRequestを送ってみることから開始。

入国56日前
案内通り、タイのDLDという機関に「書類下さい、あと入国条件教えて下さい」のメールをする。
その後このメールに返信が来ることはありませんでした。検索して見つかる在英国や在南アフリカのタイ王国大使館のサイトを参考にとりあえず準備を進めていました。
ロンドンから
http://www.thaiembassyuk.org.uk/?q=node/186
プレトリアから
http://www.thaiembassy.org/pretoria/en/business/29701-Importation-of-live-animals-into-Thailand.html

入国55日前
出国予定の空港の検疫所にどう取り掛かればいいのかという小学生のような質問をするも、検疫所の方は本当に優しく丁寧に説明してくれた。

入国54日前
航空会社A某さんのコールセンターで犬の空席を確認。チケットを取り、その予約番号をもって犬搭乗を予約・・・回答は明日以降と言われ焦る。
・・・そうか、予約だけして払い込みはわんわんの搭乗が確約されてからにすべきだったのだ。でも昨今ネットでチケット予約するとだいたい同時払い込みですよね。ドキドキしながら翌日を待つ。
ちなみに先に問い合わせたT某さんは、問い合わせの時点で「バンコクの本社に問い合わせてからの回答になります」と教えてくれていました。A某さんならその場で即回答が来ると思い込んでいた。

入国53日前
航空会社からOKの返事。とりあえずほっとする。
さらに、また検疫所に今度は「狂犬病の抗体価」について質問。我々のように2年以内に帰国する可能性は限りなく薄い場合、抗体価は調べなくても良いとのアドバイスを受ける。
※2年で抗体価そのものの有効期限は切れるため。ちなみに前回の抗体価検査から1年ごとに狂犬病予防接種をきっちり受け続ければ、抗体価検査から日本帰国までにその国に180日間留まるというルールは免除されるそうです。ただし、我が家は前回の抗体価検査から次の狂犬病予防接種までうっかり1年と数日経ってしまっていたので、遅かれ早かれ抗体価も調べておいた方がいいような気もします。

入国46日前
タイからはなんの音沙汰もなし。諦めつつもう一度メールを送ってみる。もちろんこのメールにも現在に至るまで返信はない。既にタイ入りしているダンナ様の友人の奥様(タイ人)に電話して聞いてもらうも、なんだかまったく違うドメインの問い合わせ用アドレスを渡されて困惑。

入国45日前
狂犬病の予防注射を打つ。
本当はもっと早く取り掛かりたかったのですが、うちのわんわんはヘルニアの治療中でその投薬が終了してからにしましょうと獣医さんと相談していたのです。

入国43日前
ダンナ様と職場のタイ人スタッフさんがDLDに直接出向いてくれた。
そこで紹介されたのはこちら。
http://qsap-bkk.dld.go.th/index.php/การนำเข้าสุนัข-แมว.html
必要書類ちゃんと書いてあるやんけ!!どうしてこのページが真っ先にヒットしないんでしょう(涙)。
取り寄せたかった「Import Permitをもらうための申請フォーム」もちゃんとDLできます。
なんやねん!!(涙)
大使館さんもこのページ案内してくれるだけで良かったんじゃ・・・!?
ちなみにこのDLDのサイトは在英国のタイ王国大使館のページからも飛べるようになっているのですが、惜しくもリンク切れです。
以後、このサイトに従い手続きを進めて行くことに。
とりあえず手順は「入国前に検疫所にArrival Noticeを送っておく」から、「事前にImport Permitを取得し、それを入国前に空港の検疫所に送る」というものに変わった模様です。

入国32日前
8種混合ワクチンを打ち、輸入許可を申請するための英文の手作り健康診断書にサインをもらう。
夕方いざ申請しようとしたらダンナ様にダメ出しを食らう・・・結局英文の予防接種証明書(狂犬病と8種混合ワクチン両方)を手作りすることに。
日本の検疫所にもNACCSで申請。さすが日本、凄い!すぐに返信が来て、スキャンして送ったワクチンの証明書に獣医さんの印鑑をもらうよう指示がありました。その後検疫所からは昼夜問わず即答が届きます。

入国31日前
昨日作った書類を持って動物病院へ。サインできる権限者の先生がお休みなので、明後日まで預かりに。

入国30日前
動物病院に電話したらもう書類ができていたのでもらってきました。
いよいよ送信!が、念のためタイの検疫所のウェブサイトを見てみたら今夜もつながらない・・・。
予めコピーしておいた説明を読み、そこにあるアドレスに
①フォーム
②パスポートコピー
③狂犬病とワクチンの証明書
を添付して送りました。さあ返事が来るまで何日かかるでしょう・・・Let’s seeです。

入国27日前
あれから3日、やっぱり返事来ないなぁ(溜息)・・・ところが、わんわんの写真を添付し忘れたことに気づく!
慌てて再送。その際わかりやすいようにメール本文に必要な情報をSammaryの形で書きました。ああ~審査お願いします~!
まだ日数的に余裕があるとはいえ、気が揉めますね。

入国22日前
月曜日。なしのつぶてなのでダンナ様の職場の方に電話を入れてもらう。
その数時間後、私が送ったメールに返信が。「受け取っています。今審査中なので数日のうちに書類を送ります」だそう。初めての進捗!

入国15日前
私よりも慎重派のダンナ様がまた職場の方にお願いして問い合わせてもらうも、やはりフォローアップしますとしか返事がなかった模様。受理はされているから、のんびり待ちましょう。
この日、動物病院へ行きフィラリアとノミ・ダニ一緒に駆除できる薬を投与しました。せっかくなので、血液検査もしてもらいました。腎臓も肝臓も問題なしで良かった!でもだいぶお歳なので、現地でも年イチくらいで検査していかないといけませんね。
検疫所のウェブサイトからDLしたフォーマットにその旨記入いただき、病院のハンコと先生の印鑑を貰って、検疫所にPDFで送りました。日本側の手続きはこれでおしまいになります。書類手続きは、タイからくるPermitを送るだけ。

入国13日前
最近タイへ犬を連れていった方がいらっしゃらないか検索したら、つい数ヶ月前のブログさんを発見!その方のブログには、検疫所から「出発10日前になったら検疫所に申請する」という案内を受けたことが書いてありました。
私、早すぎたやんけ!
確かにパーミットには60日という有効期限があるので、あまり早く発行されてもメリットはないという考え方もできます。
少し安心しました。今週金曜日で「出発10日前」になるので、来週頭まで辛抱して待ちます。

入国7日前
引っ越しのごたごたに流されているともう入国1週間前。英語でメールを送ってみるもノーリアクション。ダンナ様の職場のタイ人スタッフさんが電話してくれると、今日の午後には送れる、との返事。もう何も信用できない。

入国5日前
ダンナ様が怒りのWarningメールを発射したところ、その日の午後に遂にPermitが届いた。在タイの友人たちからも「タイのお役所仕事に期待してはいけない」とさんざん言われていましたが、もうこの時点でタイという国に対する不信感ハンパない。(笑)

入国前日
日本側はなーんの心配もありません。検疫所と航空会社の親切な指示通りに動けば問題ありません。
チェックインの1時間前くらいに羽田の検疫所に検疫を予約。もう庁舎は時間外でしたが守衛さんが開けてくれます。
検疫が終わり、チェックイン。地上職員さんに連れていかれるわんわんを見て胸が張り裂けそうでした・・・。

入国当日
朝、スワンナプームの大型荷物受け渡し所でわんわんと再会。その足で検疫所に向かい、書類を渡し、税関で1,000バーツ(初回の動物入国時に必要だそう)を払って入国成功です。


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