2016年12月10日(土)【インドネシア/バリ】Pertama kali バリ

今からお断りするとこの自暴自棄な期間から、今はやや平静を取り戻しておりますが・・・。

トンロー駅前でキャッチしたタクシーはピッカピカのピンクのプリウス。運転士さんもピンクのジャケットで身なりがきちっとしていて、こういうタクシーに遭遇すると安心する。しかもわかってるヒトで下手にスクンビットを行かず、ソイ36からラマ4世、Portから高速に入ってくれた。

この高速を走るのはいつぶりだろう。

シートポケットには王様の書籍が。

BTS強烈に延伸中。

踏切が閉まっているなと思ったら、ドンムアン手前で珍しく在来線の列車に遭遇。

国鉄ドンムアン駅。

また食べちゃった朝マック。

エッグマックマフィンの単純なダブルは日本にはない。(ベーコンが入っていないのでメガマフィンではない。)

初めてのインドネシア・エアアジア。

行き先は・・・デンパサール!

搭乗。

今回も安定の窓側。初めての航路、左右どっちにするかは賭け。

機内ADがコピルアック!そしてバハサインドネシアの機内アナウンス。

似ているようで、バハサマレーシアと微妙に(いや、結構)違うバハサインドネシア。

チャオプラヤ川には今日もたくさんのバージが浮かんでいた。

海に出たのはサムットプラカーンかサムットサコーンか。

うっすら見えるあの山はチョンブリー辺りかな?

バリってシンガポールの直下辺りという勝手なイメージを持っていたけれど、よく地図を見たらボルネオの下だった。(下調べゼロ。)シンガポールはおろかマレー半島だってかすらない。航路はわからないけれど、ボルネオ(カリマンタン)辺りをかすめて行ったんだろうか。機内モニターがないとこういう時つまらない。

フライトは約4時間で、最後の機内販売辺りで目が覚めた。

バリ島上空にさしかかった。

賭けに勝った!(と思う。)

逆は逆で美しい海岸線が見えたのかもしれないけれど。

神秘的な湖と、その向こうに標高の高い成層火山が見える。あれが神様の山アグン山かな?

生憎のお天気だけれど、機窓に見える風景はどれも神秘的。

見下ろすと、眼下には水田、そして棚田。


バリは棚田で有名だけれど、もっと偏った場所にまとまってあるのかと思った。こうしてみる限り一面水田だ。

そして機体は一旦バリ島を飛び越える。

沖合のレンボンガン島・ペニダ島手前で旋回。ありゃまたきれいな島だなぁ!

アプローチ。(写メじゃないよ。)

イミグレへ。インドネシアはアライバルビザが必要かと思っていたら、ビザカウンターは無人で使われていなかった。あ、そうなんですね・・・。(下調べゼロ。)

日本語のフリーペーパーやフリーマガジンがいっぱいある!「アピ・マガジン」というフリーマガジンを一冊持ち帰ることにした。

出口を出たところにある大手キャリアTEKOMSELのsimPATIというSIMを買った。お値段はこちらのブログさんの記事通り。高いなぁ!しかも容量凄いな!でも実は宿にWiFiが無かったので結果オーライ。(下調べゼロ。)

とにかく今回は初めてのバリ。タイやマレーシアと違って、ガイドブックにもとかく注意喚起の多いインドネシア、今回は多少の出費でも安全確実を買うことにしていた。

エアポートタクシーで宿まで行くことにした。


あ、しかも今ちょっとググって振り返って、料金表があるはずの空港タクシーでボラれていたことに気づいた。やっぱりかよ・・・。(でも年々上がってるみたいではある。)
悔しいから腹の中で悪態ついて忘れることにする。

空港から、今夜泊まるレギャンまでは10分ほどと書いてあったのを見たけれど思いっきり渋滞で1時間くらいかかった。Googleマップでは最短距離だった。

宿まであと少し、パドマ通りJl.Padma。

雨が降ってきた・・・。

今夜のお宿、Balisani Padma Hotel到着。

早速このお供え物に心を奪われた。さっき持ってきた「アピ・マガジン」に書いてあったけれど、「チャナンChanang」というらしい。

今回もまたエアアジアGOで、フライト+2泊で9,799.94バーツ。さぞやボロい宿だろうと思って覚悟して来たら、ロビーはなんだか素敵だった。

フロント。

この時、空港からのタクシー代を聞かれ、その同じ値段で最終日の車を予約させてしまった。流されたなあ。ボラれてるの気づかなかったから。(ちなみに最終日は旅行会社のパンフを積んだスズキAPVで日本語ガイドさんが来た。いろいろ過剰過ぎるだろ・・・。)

一方お部屋は期待に違わず超絶ボロだった。

一人旅で良かったよ、こんな宿カップルや友人同士で来たら辛気臭くてかなわん。


しかもバスタオルがなくて、後で届けてもらったり。

広さだけはいっちょ前。

キーホルダーでかすぎ。

しかもこのご時世に南京錠と来た。これはこれでネタ的におもしろいからいいけれども・・・。

ただ、敷地はやたら雰囲気がいい。

私の部屋。

プールにはバーカウンターもあったり。(ボロいけど。)

さて、ホテルを出る。

ホテル前のJl.Padma Utaraを行き、突き当ったらJl.Padmaを海へ。

ビーチ手前にあった寺院。

雨上がりの海へ出た。

波が高い。

トワイライトサーファー。

ビーチ沿いにはちょっとしたビーチバーが並んでいる。パタヤのように密度は高くない。

そのうちの1軒に入った。Bintan Radler(ビンタンにもラドラーあったのね・・・)25,000Rp.を注文した。掲示してある以上の金額は取られず、ビーチのクッションもチャージはなかった。警戒しまくっているので無難にこなせるお店が嬉しくてたまらず、規定通りの料金だったということで今思い出しても嬉しい。(ハードル下がりまくり。)

立木をお店の人が片づけようとしてできなかった。

暗くなったので、パドマ通りを北上。


こじゃれたレストランやバーばかりで、大衆食堂「ワルンWarung」が全然見当たらない。

ガソリンを瓶で売っているのなんて離島のブリトゥン島くらいかと思ったら、バリでも普通に売っていた。

レギャン通りJl.Legianというからには繁華街かと思ったら結構暗くて寂しい。


Jl.Melastiとの交差点で引き返した。

Warungと銘打ったレストランがあった。

「Warung De Yogi」。ワルンとは言うものの普通のレストランだった。お値段も一品いくらくらいだったかな、ビール1本に料理2品、全部で90,000Rp.くらいだった気がする。こじゃれたレストランよりは安いと思う。

ブロッコリー炒めと、スペシャルミーゴレン。美味しかった。

サークルKで買い物。アダプターの形が合わなくて1個買わざるを得なかった。でもボロい部屋でプラグも1個しかないので、1個で十分。

ポッキーいっぱい。

「日本人?アリガトー」と言われる。なんでや日本人なんか珍しくないやろ。

Jl.Padma Utaraを宿に戻る途中、土産物屋街の一角に「Warung Yogya」というお店を発見。他と違ってとても大衆的な店構えに惹かれて入った。

お値段がとにかく手頃。

これでもバンコクに比べたら凄く高いけれど、他のお店に比べたらとてもとてもリーズナブルで感激してしまった。

ビールは頼まず、バリコーヒー。初めてバリのバリコーヒー。

粉々しさがいい!

そして、インドネシア料理といえば私が浮かべる筆頭のソト・アヤムSoto Ayam。

お腹が結構いっぱいだったのでナシプテ(ライス)は頼まなかったけれど、もやしたっぷりで大満足。

〆て30,000Rp.。もう明日から毎食ここで食べるわ。

サークルKの戦利品。

インドネシアエディション!

そして、デルモンテの缶コーヒー、おまけに仙草ゼリー入りというツッコミどころ満載の一品。なぜゼリー入れたし。

テレビ(ブラウン管)をつけたらRossaが歌っていたけれど、他に私のお気に入りのアーティストたちは見られなかった。残念。

iNEWSというチャンネルをつけたら、ブカシでテロリスト一味のアジトで爆弾発見という物騒なニュースが・・・。ここバリもテロの被害にあった地。油断はできない。

物価の高さと、ナチュラルなボラれ方の連続で、まあ下調べしていない私が悪いんだけれど、でも下調べしていたらしていたでそのたびにバトルしなきゃいけないのかと思うと今もげんなりする。
結構身構えていたためなんだか初日から疲れてしまい、先週の心を弛緩しまくっていたクラビが不覚にも恋しくなってしまった。
今まで長いこと馴染んできたバハサ(インドネシア語/マレーシア語)の響き、それに対しいつまでもアウェー感ハンパなかったタイ語の響き、私の中でその地位が逆転してしまった瞬間だったかもしれない。
(バリだけだと思うんだけどね・・・バタムでもブリトゥンでもこんな思いには至らなかったから。もちろんマレーシアではこういう思いをしたことはない。)
マレーシアやタイでは感じない緊張と疲労で、わりと早めに就寝。

◆QZ521 DMK-DPS
Balisani Padma Hotel

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