Songkran Observed
搭乗が始まらないどころか明確にディレイが発表されたので私もベンチに横になった。しばらくして周囲がざわついたので期待して目を開けると、兵糧が配られただけだった。
カップラーメンや、缶詰のお粥のようなデザートのようなもの、そしてスナック。
こんな深夜に食べられる気がしない。
普段こういうイレギュラーな出来事があればなんでも思い出として持ち帰るけれど、今回はお水と少しのお菓子を口にしてみただけで置いてきてしまった。でも他の人たちは結構カップラーメンを食べていた。お湯は飲料水サーバーから出ていた。
ボードの表示も搭乗予定時刻の表示が消えてしまった。
とはいうものの登場時刻はやってきた。多分1時半かその辺。(Exif見ると2時半だけど、多分1時間間違っているだろう。)
私の席の前には壁がありなんだろうと思ったらCAさんの内線マイク付き固定席だった。
予定では深夜2時半に到着で、そんな深夜にタクシー乗るのいやだなぁと思ったけれど、結局普通に朝でした。6時頃。
今まで通ったことのない通りだったので地図で見たらOn Nut通りだった。なるほどここ帰ってくれば最短かもしれない(時間帯にもよるけれど)。
バンチャークと言わずソイの番号を言ったからかな?
さて、たっぷり寝て午後遅くソイ97に来てみたら屋台はほとんど出ていなかった。まだソンクラーンなのね。
横ソイにいつも混んでいるイェンタフォー屋さんがあって席が空いていれば座ってみようかと思ったけれどやっぱり満席。向かいの人のいないクイティアオ屋にした。
あっさりでなかなかいけたけれど、あまり人の出入りがないし、ハエはぶんぶんだしてちょっと困惑。
◆MU2803 NKG-BKK
バンコクから中国 の記事
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